定性調査

 調査目的に適したインタビュー方法をご提案いたします。

 

グループインタビュー

  設定した条件に合った調査対象者6~7名を招集し、専門のモデレーター(司会者)が座談会形式でインタビューを行います。対象者同士が

  意見交換することが刺激となり、気づきを促します。モデレーターは調査目的を常に意識して議論の舵取りを行い、聞きたいポイントはしっ

  かり押さえます。短時間で複数名の声を拾えるというメリットもあります。


デプスインタビュー

  対象者とモデレーター1対1で行うインタビューです。より詳細に生活者の行動や考えを知りたい場合、その人のパーソナリティや背景から

  分析を行いたい場合に適しています。また、資産形成や健康関連など大勢の前では話しにくいテーマに向いています。 

 

訪問インタビュー

  調査対象者の自宅に訪問してお話を伺います。実際に生活の場を見せていただくことができるため、多くの情報が得られます。 

 

電話インタビュー

  電話による1対1のインタビューです。事前にアンケートに回答していただくなどして、回答の理由を深掘りする形式が適します。音声を発

  言録に起こしてのご報告になります。

 

インターネット日記調査・ネットグルイン

  調査対象者にウェブ上で質問に回答していただいたり、写真付きの日記を書いていただくなどして、音声やテキストでやりとりをすることが

  できます。グループインタビューの事前段階で利用するのも有効です。ウェブ上でグループインタビューをすることも可能です。

 

 

 

 

定量調査

  アンケート調査、会場調査などの定量調査も承ります。

 

会場調査(CLT)

  条件に合った調査対象者に会場にお集まりいただき、アンケート調査や簡単なインタビュー調査を行います。商品やパッケージの印象評価、

  試食・試飲評価に適しています。


ホームユーステスト

  調査対象者に、ご自宅で一定期間商品を使っていただき、アンケートに回答していただいたり、インタビューで感想を聴取します。


インターネットアンケート調査

  インターネットによるアンケート調査。インタビュー調査で得られた結果を検証する場合にも有効です。条件に合った調査対象者を多く集め

  ることができます。質の高いモニターを数多く抱える、信頼できるインターネット調査会社をご紹介します。